Mayuriとカントリーラインダンス

私が「ホンキートンク」と「カタラン」を始めたきっかけ。

長い間、ぼんやりとしたイメージで憧れていたダンスがありました。

1992年、TVで熊本の「カントリーゴールド」を見て、”このダンスが憧れていたダンスだ!”と思ったのが始まりでした。

2010年にやっとラインダンスを習い始めましたが、何かがちがう・・・

数年後、Demi さんとの出会いをきっかけに、私がやりたかったダンスは「ホンキートンク」と「カタラン」だと知り、独学で始めました。 

それからは、各地のダンスイベントに参加して、情報やアドバイスをもらいながら、 現在に至っています。

カントリーラインダンスって?

このダンスは、手をつながないので自分のペースで踊れます。 

ダンス曲はカントリーミュージック以外にも、オールディーズ、ロック、ポップスなど

色々な音楽で踊れるので、身近に感じていただけると思います。 

このダンスはアメリカ発祥ですが、今は世界中に広まっています。

国内外のインストラクター・振付師のYouTubeや、ダンスステップの専用サイトを参考に、アメリカ、スペイン、イタリアなどで踊られているステップでダンスができます。 

アメリカでは、子どもの頃から当たり前にカントリーラインダンスを踊るくらい身近なダンスとして親しまれています。

カントリーミュージックの本場であるナッシュビルでは、朝からライブを楽しんだり、ライブハウスで教えてもらえるほど気軽なダンスです。 

札幌でも、ライブの生バンドで踊ったり、お祭りなどのステージイベントに参加するという楽しみもあります。

ホンキートンクとカタランの魅力とは?

私はカントリーミュージックが大好きなので、その音楽で踊れることに最大の魅力を感じています。

ファッションも子どもの頃から憧れていたウエスタンスタイル。 

これらのダンスならではの足使いと、リズム。 

それが音楽とピッタリ合って踊れた時は、本当に気持ちが良いのです。 

初めてこのダンスを体験された方からは、 音楽がいい、懐かしい感じがするという声を良く聞きます。

このダンスなら踊れそう、と安心して続けていただいています。 

ラインダンスのダンサーさんも「ホンキートンク」「カタラン」を踊ってみたい、と、独特のステップを踏むこのダンスに興味を持ってくれる方も多くいらっしゃいます。 

ぜひ 1 度、このダンスを体験して、魅力に触れてみてください。

名古屋のデミ先生のホームページ

Mayuriのダンス動画

このダンスのタイトルは「1929」

ラインとカタランの両方の振付があり、とても人気のあるダンスです。

ここではカタランスタイルで踊っています。

チームクローバーレッスン

普段は好きな服装で踊っていますが、今日はハットとユニフォームで揃えてみました。

ワークショップでも踊ったダンスですが、初心者の方でも踊りやすいダンスです。

カタランらしい、足の動きが楽しいダンスです。

動きが速い、又は複雑な動きのあるダンスはゆっくり、少しずつ無理なく練習していきます。